2018(#2) チヌ王 Highlights 堂浦斎藤渡船 小鳴門海峡/湾口カセ

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Group A:大原、岡本、古川(潔)、古川(東)、松下、山下:予選7月25日(小鳴門海峡)/8月22日(湾口)

Group B:奥地、佐賀、潮崎、富田、林、前田:予選7月26日(小鳴門海峡)/8月30日(湾口)


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予選結果

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決勝トーナメント 10月8日@小鳴門海峡カセ

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posted by okamoto at 17:47Comment(0)チヌ王

堂浦チヌ王決定戦(斎藤渡船)

堂浦の斎藤渡船では一昨年まで15年間にわたって『サンスポカップ』(16名の選手によるマンツーマン・トーナメント)が開催され、毎年、小鳴門海峡のカセを舞台にチヌマニア達が技術を競ってきた。

1年間の充電期間をおいて、今年、サンスポカップに代わる本格的な競技イベントとして『堂浦チヌ王決定戦』(以下チヌ王)が始まった。

第一回の今年、ラッキーなことに斎藤渡船の推薦を受けて出場することができたので『チヌ王』の概要を紹介する。

なお、今回は初回ということで、予選を行う時間もなかったようで、とりあえず過去のサンスポカップでの実績等を考慮して12名の選手が選ばれたと聞いている。

『チヌ王』の競技方法は基本的にサッカーのワールドカップ本戦と同じであり、予選リーグを勝ち抜いた各グループの上位2名が決勝トーナメントに進む。

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具体的には予選グループは6名x2グループである。各グループ、6名の総あたり戦であるので対戦数は各選手5回であり、そして、総対戦数は各グループ15試合である。予選は2日間で行われる。1日目は湾口のカセで3試合、そして、2日目は小鳴門のカセで2試合行う。1日目の湾口のカセでの3試合/選手(合計9試合/グループ)は1試合を2時間として、途中、乗替えと休憩のための時間を1~1.5時間程度とって行う。予選2日目の小鳴門のカセでの2試合/選手(合計6試合)は潮止まりの時間に合わせて行う(途中休憩2時間程度)。

予選は勝ちが3ポイント、引分け(釣果あり)が1ポイント、引分け(釣果なし)が0.5ポイントで、その合計点で順位を決める。

決勝トーナメント(1日)は小鳴門のカセで行う。各グループの上位2名、計4名によるマンツーマン・トーナメントにより1~4位を決定する。なお、普通の競技大会なら予選リーグで3位以降の選手はその時点で敗退であるが、この大会では各グループの3-4位の選手による5~8位決定戦と5-6位の選手による9~12位決定戦も行われる。

以上が『チヌ王』の全容である。

現時点で各グループとも予選1日目を終え、次は9月6日の予選2日目(両グループ同時開催)である。そして決勝トーナメントは10月4日となっている。

以前のサンスポカップでは競技は全て小鳴門海峡のカセを使用して行われていたが、今回は予選の1日目は湾口のカセで行われる。湾口のカセは堂浦筏群の内海(ウチノウミ)を小鳴門海峡に結ぶ水道部分にかかっている。ここの特長は急流、二枚潮、蛇行である。急流といっても小鳴門海峡と較べるとはるかに遅いのであるが、一般的なカセとの比較で急流という意味である。厄介なのは強烈な二枚潮と蛇行である。特に、蛇行については、時間帯によって流れの方向が60°程度までずれてしまい、その間は反対側に座っている選手は非常に釣りずらい(釣座は背中合わせ)。この二枚潮と蛇行をいかにして克服するか、これが湾口のカセの攻略ポイントである。激流の小鳴門と、そして、二枚潮と蛇行が特長の湾口のカセはそれぞれ難しさの意味が異なる。

湾口のカセの競技時間帯は潮とは無関係に決められている。一方、小鳴門のカセの競技時間帯は潮に合わせて決められている。この差も大きく、湾口のカセの場合、どうしても釣れない時間帯と競技時間が重なってしまう場合がある。一方、小鳴門のカセでは競技時間は潮止まりの前後3時間と決まっているので、釣れるチャンスは多い(安定している)と言える。

今年の第1回『チヌ王』は予選なしでスタートしたが、来年以降は予選(入替え戦)も行われるものと思う。多くのチヌマニアが『チヌ王』に挑むことが期待される。本大会の主旨は「技術の交流を図り、最新の釣法を究明、普及浸透させること」である。

posted by okamoto at 12:03Comment(0)チヌ王