イラと黄バンドー(2010/11/26)

11月20日、高知県宿毛の海

色々釣れた。びっくり箱のような海だった。

イラ、黄バンドー、コロダイ、カンパチ(同行者)、初めて見る模様のフグ(数種類)、マダイ、ヘダイ、チヌ、チヌらしい魚(チヌかどうかはっきりしないが、ひいき目にみてチヌだろう、と思う)

イラ、黄バンドー、コロダイは初めて釣った。全て40㎝前後の良型? イラ、黄バンドーは高知、愛媛を含む西日本で磯釣りの外道として釣れるらしい。黄バンドーはかなりのファイターだ。

イラも黄バンドーも写真を撮ってすぐにリリースしたので、食べて美味しい魚と後から聞いてショック!

カラフルな色模様は、どうみても食欲をそそらない。

黄バンドーについては、http://fishing-forum.org/zukan/index.htmによれば、沖縄ではブダイ類の中では一番喜ばれる種類と書いてある!!!

問題のチヌらしい魚(チヌかどうかはっきりしないが、自分はチヌを主張)については、後日、写真をアップ。

スズキ目、ベラ科、イラ

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スズキ目、ブダイ科、ヒブダイ(黄バンドーは四国南西部での通称?)

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ヒラメ(10/7/8)

7月5日、小鳴門

オキアミに出るベラのアタリは、モゾモゾ/フワフワする感じで、チヌとは違う。大きなアタリが出るチャリコとも違う。だから、だいたい、それと分かる。参考までに、今回は使っていないが、シラサエビの場合は、もう少し鋭角的なアタリが出るので、少し分かりずらい

このヒラメ(45cm)、ハリにかかったベラに食いついてあがってきた。タモに収まった瞬間にベラを吐き出していた。間一髪とは、このこと。まことにラッキー!

船頭も言うように、ベラのような流線型の魚はヒラメの口から外れやすい。特に、ベラは体がヌルヌルしてるので外れやすいか。

タナゴ等、鯛型の魚は、対照的に外れにくいとのこと。

自分は、このようにしてヒラメを釣ったのは今回が初めてであるが、このようにして釣れることは、たまにあるらしい。

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でも、この時のヒラメが食いついた瞬間のアタリを思い出せない。

どうしても思いだせないのである。

めったに起こらないことなので、何とか思いだそうとしたが...........まことに残念である。

みなさんもそういうこと、ありませんか。

その時釣れたチヌのアタリがどんなんだったか、後から考えても、どうしても思いだせないということが。

自分は、そういうことが時々ある。歳のせい?

今回の釣行は、ほんとうに厳しかった。

平日なので、小鳴門独占、そして、ボラも独占してしまった!

ボラは、朝の一投目から最後まで、一度もとぎれることなく、そして、あげくのはてに中層にまで群れてくる

朝、潮が変わって、少し早く流れだしたころに、ダンゴからそれほど遠くないところで、ネリエサに連続で2匹。

釣れる時は、簡単に釣れる。

でもあとが続かない。

午後の潮、次はコーンのエサで、ダンゴから抜けてそのまますぐに。

簡単に釣れたけど、やはり、後が続かない。

60㎝級のボラの隙間からエサを狙っているチヌが、タイミングよくボラの隙間からでてくるエサを口にくわえる。こんな感じか。

ダンゴはカチカチに握ると、何とか海底まで届く。それでも途中で割れてしまうことがある。

潮止まり、エサもちのよいサナギをハリにさして、さそいまくる作戦。ここでは、持ち上げては潮下に、あるいは、斜めに持ち上げて、そのまま真下にという誘いである。誘いをかけるたびにボラの吸込みアタリ、または、すれアタリがでる。「これは違う」、「これも違う」、「また違う」と心のなかでつぶやきながら、そして「そのアタリ!」、がようやくでた。

快心の一発だったが、

タモ入れ寸前で外れ! 

大きなボラの隙間から捕食するので、しっかり食べられない。食べるのが難しいのか。

釣人の方も、ボラアタリというノイズの中で、合わせるタイミングがずれているのか。

実は、このまぼろしの4匹目が、この日の一番嬉しいチヌだったのに。

今回は、それがヒラメに変わってしまった。

ヒラメ君、本当によく最後まで食らいついていてくれたことだ。

めちゃくちゃ美味しかった。

猫も、チヌよりヒラメが好きだ。味が分かるのか。

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